まず、ちょっとおさらいですが
温泉水99とは…
「鹿児島県垂水温泉の地下750mから47℃で汲み上げられた
天然の温泉水。アルカリ度はPh9.5~9.9で、これはニンジンやキャベツと
同等で水としては驚異的。さらに硬度も2mg/L以下という超軟水のため、
飲みやすく体への吸収も抜群の水」
具体的な効能効果等は、上記リンクの1回目の記事やオフィシャルHPを
覗いてみてくださいね。びっくりする事請け合いです。
そもそも、私は、水にはぜんぜんこだわりがない。
もちろん、体に有害な水を飲む気はさらさらないですが、
正直、アルカリ度とか硬度とか、そういう観点で水を選び
お金を出して買って飲むほどではなかった。
普段は、水道からじゃーっと出した水をやかんで沸かして
お茶もコーヒーも飲んでいましたし、料理の水も水道水で
なんら不満も不安も感じたことはなかったんです。
そんな私が、今回2週間この水を飲み続けられた
最大の理由は、なんといっても
おいしいから。
もう、ほんとにそれだけ。
初日に、まず6歳の娘に「甘い!おいしい!」と言われ、
常温で、水道水と飲み比べたらほんとに全然味が違っていたことを
前回書きました。
その後も、何度も同じコップに同じ量だけ
水道水と温泉水99を入れて、娘に実験させましたけど
どちらか一方を飲んだ時点で
「これは水道のお水!」とか「これが温泉水!」とか
きちんと言い当てられるのです。完璧に。
(ちなみに、石垣島の水道の水もいけてるとは思うんですけど!)
この味の違いは、日本茶を煎れたときもハッキリ感じました。
しかも、水で煎れたときに。
浸透力がいいので、普通使う量の茶葉を入れると濃く出過ぎる
とパンフに書いてあったのですが、
それは、茶葉にこの水を注いだとき実感しました。
もう、注いでいる時点でぱあっとお茶の色が出て来るのです。
色だけでなく、味にも違いが。
飲んだときに渋みより甘みがまず喉に届くというか、
お茶の持つ甘みとコクがしっかり引き出されるというか。
この水で煎れたコーヒーも、ほんとにおいしかった。
香りがふわーっとたつんです。幸せな瞬間です。
白米はもちろん、雑穀ごはんやパエリヤなど
お米を炊くときにもずっとこの水を使っていました。
(娘が野菜を切ったもので…見栄えが(汗)
つやがあり、お茶のときと同様旨味と甘みが増しました。
これも、炊きたてごはんがおいしいかったのはもちろんなんですが、
弁当で持って行った冷たいごはんに
顕著においしさを感じました。
(普段は電子レンジで温めるのですが、
1度わざと冷たいままで食べてみたんです)
味噌汁、スープなど汁物にも利用していました。
娘がなんどか「今日のニンジン、甘いねえ」と言っているのを聞き、
たぶん、これも温泉水効果なんだろうなと思っていました。
こんな感じで、すっかり生活のなかにこの水が溶け込んだ2週間でした。
体の中を駆け巡るスピードが速いんでしょうか、
そして、体内のいらないものや悪いものを排出する効果も
高いのでしょうか、
この間、便秘知らずでした。それから、水道水を飲んでいるときより
トイレに行きたくなるまでの時間が早かったように感じます。
これは、娘にも言える現象でした。
赤ちゃんは、体重の80%くらいが水分なんだそうです。
でもそれが70歳代後半には50%にまで減るのだそう。
だからこそ、年をとるごとに意識的に水分をたくさんとらなければ
いけないといわれているのですが、
(高齢者は水分がより必要にも関わらず、欲求じたいが減少する傾向にあり、
いつの間にか心臓や腎臓に負担をかけている事も少なくないのだそうです。
最悪の場合、脱水症状で死亡するケースもあります)
水って、普段から飲む習慣がない人だと
意外と飲むのがたいへんなんですよね…。
だからこそ、「おいしいかどうか」ってものすごく重要だと思うんです。
おいしけりゃ、飲むんですよ。苦もなく。
温泉水99は、常温でも甘味があっておいしいので
(というか、常温の方がよりおいしさを感じられます)
それも体に負担をかけないでたくさん飲めるポイントだと思います。
実は、まだ少し残っているので、
飲むだけでなく「スキンウォーター」としても
使ってみようかと思っています。
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